放射線用エリアモニタ(AM101)自作組み立てキットの紹介ページ

商品名：放射線用エリアモニタＡＭ１０１（ガイガーカウンターサーバ）

４２，１７１円[税込]
受注生産品
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特徴

１．警告メールを送信可能。

　　○３種類の警告メールを送信可能。（通常は１uSを超えたら"1uS　Ｏｖｅｒ"のような簡略なメール）
　　○２種類のメールアドレスに対して送信可能。
　　○一度送信したら同じ線量警告を休止する時間を設定できる。（送信線量の近くで線量が上下する場合不　　　要にメールを送信しない機能）

※メールアドレスが不足であれば、ご使用のメールソフトで自動転送を設定すれば多数のアドレスに送信可能です。

２．アンドロイドスマートフォンから線量確認が可能。

　　○専用アプリでアンドロイドスマートフォンからエリアモニタＡＭ１０１へ直接、線量問い合わせが可能です。
　　○ＡＭ１０１にメッセージを登録しておくと、更新時に線量と、メッセージを送れます。（この線量はどこのものか等の情報を送れます。）

３．ＰＣより専用ソフト（ＧＭ＿Ｓｅｒｖｅｒ　Ｄａｔａ　Ｃｏｎｎｅｃｔｏｒ）によりＡＭ１０１より直接リアルタイムでデータの収集　　表示及び、サンプリングが可能です。

　　○専用ソフトは、１０秒に１回データを直接収集いたします。
　　○複数のＰＣで収集が可能。（多くても３台程度を推奨）
　　○ローカルＬＡＮ（ＩＰ指定）、インターネットＵＲＬ指定　当然可能。

４．アラームユニットが接続できます。（オプション）

　　○アラームユニットを接続することによって、警告アラーム線量を２種類設定できるため、警告の深刻度を２種類の音で知らせることができます。
　　○警告アラームは４分ほどで自動停止するか、ＳＯＴＰボタンで止めることができます。
※深刻な線量を設定すれば、線量警報機として安心度が増します。

注意
１〜３迄の機能を十分に生かす為には、インターネット回線とルーターが必要となります。
ローカルＬＡＮ上でも無線ＬＡＮがあればスマホ、Ｄａｔａ　Ｃｏｎｎｅｃｔｏｒ、は使用できますが本領発揮とはならないでしょう。
インターネット回線は、固定ＩＰサービスを指定するか、ルーターのＤＤＮＳ機能を使用しＷＡＮ側のＩＰアドレスが解決できる仕組みを作ってください。

インターネットブラウザで表示

ブラウザー上でＪＡＶＡアプレットが動作する環境がれば、ＩＰアドレス　又はＵＲＬ入力により左図のような画面で遠隔地から直接エリアモニタにアクセスし放射線量を把握することが出来ます。
ブラウジングＰＣにはＪＡＶＡのインストールが必要です。
JAVAダウンロードはこちら

エリアモニタＰＣからのテストはこちら

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アンドロイドスマートフォンよりアクセス(テスト用途）

スマートフォンは、Android のみ対応、アプリ提供は、Androidバージョン２．１、２．３、３．２、４．０用を提供。
テスト用非公認バージョンの為、動作保障はいたしかねますので使用の際は自己責任で動作確認願います。
※スマートフォンを使用した通信の場合、契約によってはデータ通信料が多額になる場合が考えられますので、データ通信が定額契約以外のお客様は気をつけてください。

※上記ソフトを使用して、いかなる損害が生じたとしても当方では一切の保障責任は負いません。
アンドロイドスマートフォンより当方テスト設置中のエリアモニタへアクセスすることでアプリケーションのダウンロードが出来ます。（アプリケーション設定で提供元不明のアプリにチェックが必要。）
テストする際に設定するＧＭサーバアドレス設定を　gmserverno1.aa0.netvolante.jp と設定しサーバーポート　１０００１　で確認できます。
又　通常のブラウザ（ＪＡＶＡ　Ａｐｐｌｅｔが動作する環境）から上記ＵＲＬへアクセスするとＰＣより確認が可能です。
（通常のスマートフォンのブラウザではアプレットが動作しない為、ブラウザよりの確認はできません。）

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自作エリアモニタデータ採取ソフト

このツールを使用する事で、ローカルＬＡＮ上から、又はＷＡＮ越えしてエリアモニタのデータを採取可能です。
ノーストップで独自のソフトにより解析したい要望もあるかと思いますので、当ソフトは１時間毎にファイルを作成します。（１日２４本のファイルが作成されます。）
ファイル形式はＣＳＶで作成されますので、エクセル、アクセスとの連携も簡単です。

※ＷＡＮ越え又はインターネット公開上からデータ採取する場合、回線の状況によっては、採取できない場合があります。
インターネット環境で常時接続契約以外の場合インターネット上にデータ要求にいく場合がありますので、異常課金には十分気をつけてください。
※上記ソフトを使用して、いかなる損害が生じたとしても当方では一切の保障責任は負いません。

ソフトはWindowsのみ対応です。（ＷｉｎＸｐ，ＷＩＮ７で動作確認済み）

　　

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自作エリアモニタ専用設定ソフト

このソフトによってメール設定以外の設定が可能です。
ＧＭ管特性のキャリブレーション設定も行います。
設定には、ＣＯＭポート付のＰＣ（ＵＳＢ変換ＣＯＭでも使用可能ですが、不具合が発生する品種があるようです）９ピンＣＯＭクロスケーブルが必要です。

ソフトはWindowsのみ対応です。（ＷｉｎＸｐ，ＷＩＮ７で動作確認済み）

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エリアモニタオプションアラームユニット接続

エリアモニタにオプションのアラームユニットを接続することで、設置場所での警報をサポートいたします。
エリアモニタアラームユニットは、赤色ＬＥＤとアラーム間欠音にて放射線量を警告いたします。
詳しくはエリアモニタにオプションへ

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機能	１．実績のあるＳＢＭ２０を使用。 ２．μＳｖ、ＣＰＭ表示。 ３．メール送信機能。 ・ 送信先を２件まで登録可能。 ・ ３レベルのカウンター値でそれぞれのメッセージを送信可能。 ・ 再送禁止タイマー機能。（一度メールを送った後、送信条件がそろっても送信を禁止する　機能。 ４．外部出力機能。 ・　２レベルのカウンター値でそれぞれトリガー出力信号を送出可能。（別機器へのイン　ターフェースが可能、パトライトやサイレン等） ５．インターネット経由でカウンター値を閲覧可能。（送信元の名前解決手段必須） ・ ＰＣによる閲覧はブラウザにてＪＡＶＡアプレットを使用。 ・ アンドロイドスマートフォンによる閲覧。（スマフォアプリによる対応、個別機種の動　作保障は有りません、提供ソフトはアンドロイドバージョンのみ） ・ インターネット経由時はμＳｖ、ＣＰＭの同時表示。 ６．インターネット公開における画面表示メッセージ機能。 ７．１点校正、２点校正が可能。 ・ １点校正は１次関数補正。 ・ ２点校正は２次関数と１次関数による数値補正。 ８．専用ケース使用で、壁掛けエリアメータとして使用可能。 ９．付属ソフトを使用することにより常時線量データをサンプル可能。 ・ １時間毎に線量の値をＣＳＶファイルとして出力できる。出力されたファイルはユーザーのカスタムソフトで自由に扱うことが出来る。又　エクセル、アクセスで加工も簡単に出　来る。（ＸＰ、Ｗｉｎ７） １０．機器毎にポート番号を変更することで、インターネット上から開示サーバーを複数公開可能（ルーターのＩＰマスカレードを使用） 対応ソフトは、ＰＣ用のデータコネクタソフトとアンドロイドアプリ。 注意、ブラウザーによる閲覧は、ポート８０番と１０００１番を使用いたします。 　　　同時に数台のエリアモニタを同じＬＡＮ上又はルーターからインターネット上に公する場合はファームの変更等が必要となりますので、別途相談ください。
スペック	・エネルギー感度（ＳＢＭ２０）：０．０５４〜１．２５ＭｅＶ（ＳＢＭ２０の一般的仕様数値を適用） ・ 測定レンジ：０．００５〜９９μＳｖ　（補正で多少上下する） ・ 表示：μＳｖ，ＣＰＭ ・ 測定方法：時間ベース１〜１０分間移動平均（変更可） ・ メール、外部出力、アクティブ表示 ・ 電源：１００Ｖ電源アダプター使用　 ・ 電流：５Ｖ　２２０ｍＡ
重量	１３０ｇ（すべての部品を組み付けた状態）
大きさ	６５ｍｍ（Ｗ）＊２０ｍｍ（Ｈ）＋１１５ｍｍ（Ｄ）（突起物込み最大）
備考	付属外必要品 ・ＣＯＭケーブル（設定用）９ピン双方メスのクロスケーブル。 ・ＣＯＭポート付のWindowsＰＣ（ＸＰ、Ｗｉｎ７）推奨。 　　又はＵＳＢ接続ＣＯＭポートWindowsＰＣ（ＸＰ、Ｗｉｎ７）推奨。 ・ＣＤ−ＲＯＭが使用できること。

　　　　　

エリアモニタ設定マニュアル

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