当店デイライトコントローラーに無線電波式のシステムが加わりました。
無線電波式のデイライトコントローラーは、海外製のものが多く日本の技術適合にクリアしていない商品が目立ちます。
このような商品は、使用者が罰せられる可能性が有り、お勧めできません。
当店のコントローラーは技適クリア品で、安心して使用いただくことが出来ます。
無線式で有ることのメリットは、手軽に設置が出来るにも関わらず室内よりコントロールできることが最大のメリットです。
乗用車等は、エンジンルーム内にコントローラーを設置することがほとんどですが、室内よりコントロールする場合、室内ユニットとエンジンルーム内ユニットをつなぐケーブルを配線する必要が有り、見栄えの良い配線工事は素人ではなかなかできませんし面倒です。
当機は、室内コントロールユニットはACC電源に接続するのみ。
ドライバーユニットは、バッテリーに電源を接続し好みのデイライトに接続するのみです。
点灯パターンは、あえてシンプルなものといたしました。
方向指示器連動や、ウエルカム機能、ヘッドライト連動機能等は、配線が複雑になり手軽な接続から遠ざかることと、実際に使用した場合にあまりメリットが実感できないことにあります。
上記理由により、無駄な機能を追加するより、室内よりコントロール出来る事と、接続が簡単な事に重点を置いた商品が当店の無線式LEDデイライトコントローラーシステムです。
デイライトの明るさを調整する場合、ボリュームの位置で調整した場合、直感的にどの程度の明るさかわかりずらい場合が有った為、100%で光るLEDとデイライトの光量を再現するLEDを二つ並べて、光量を表示しています。(LINKランプは100%光量、MONITORはデイライトの光量)
光量調節をAUTOのすると、外光の明るさでデイライトの明るさを自動調節いたします。
室内ユニットの電源投入時には、ゆっくりと設定値までデイライトが明るくなり、電源切断時にはデイライトが3度点滅後、ゆっくり消灯いたします。
早い光量変化は、高級感を損なうおそれが有る為、当機では早い操作を行った場合でも光量の変化はゆっくり行われます。
機能 | 1.無線による室内ユニット、ドライバーユニットのリンク。 2.自動、手動によるリアルタイムな光量調整機能。 3.現在のLEDの光量を知ることが出来るモニター機能。 4.室内コントロールユニットの電源投入時、ゆっくり設定光量まで増光するスロースタート機能。 5.室内コントロールユニットの電源切断時、3度点滅しゆっくり消灯するスローストップ機能。 6.無線は技適対応。 7.3AまでのLEDドライブ。 8.PWMによる高効率な明るさ制御。 |
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スペック | ・DC12V(24Vには対応していません) ・ エンジンルームユニット暗電流 平均23mA以内 ・消費電流 室内ユニット 平均33mA以内、ドライバーユニット 平均75mA以内 ・電波形式 IEEE 802.11G(2.4GHz) 技適対応 |
重量 | 室内コントロールユニット 48g ドライバーユニット 90g |
大きさ | 室内コントロールユニット 55mm(W)*40mm(D)*23mm(H) ドライバーユニット 90mm(W)*50mm(D)*33mm(H) |
備考 | 24V車には対応していません。 デイライトは付属しておりません。 当機の線材端処理は、切落とし処理ですので取り付けに必要な端子、線材はお客様にて用意いただく必要がございます。 接続に関しては説明書をご覧ください。 |
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